テスラが、家庭用太陽光発電関連の製品とサービスに進出したことはよく知られているが、これは電気自動車用バッテリーのノウハウを生かして業務の幅を広げたものだ。
同社のソーラー・パワー部門「テスラ エナジー」では蓄電池「パワーウォール」を家庭用に提供し、先日には屋根用太陽光発電タイル「ソーラー・ルーフ」の予約受付も開始した。これと同じような動きをしているのがメルセデス・ベンツで、自社ブランドに”エナジー”の文字をつけた部門を設立し、昨年からドイツで家庭用バッテリー・システムの販売している。
さらに今月18日には、このメルセデス・ベンツ・エナジーがビビント・ソーラー(Vivint Solar)社と提携を発表。
米国で家庭用ソーラー・エネルギー・システムの販売と取付設置事業を開始した。
出典 jp.autoblog.com
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