国立感染症研究所によりますと、115人は子どもを中心に33の都と府と県で、去年の8月から12月の間に手足などに麻痺の症状が出て入院したと、全国の医療機関から報告されたということです。
明らかに感染症が原因ではない人などを除くと75人で、患者の一部からはエンテロウイルスD68が検出されていて、エンテロウイルスが流行していた去年9月に麻痺が起きた人が多かったということです。
また、現在も麻痺が残っている人が多くみられました。
出典 HEADLINES.YAHOO.CO.JP
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