エンジンの制御プログラムやバックドア部品に不具合があったとして、マツダは1日、「アクセラ」「CX―3」など2件で7車種計47万9940台(2007年12月~16年8月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
走行中にエンジンが止まるなどのトラブルが15年2月以降、846件起きたがけが人は出ていない。
同省によると、エンジンを制御するプログラムが不良で、排気バルブにすすがたまってエンジン出力が低下する恐れがある。
また、バックドアを支える棒状部品の金属製パイプの塗装が不十分で、腐食が進んで破断し、ドアを開けた際に周りを覆うカバーが飛び散る可能性がある。
出典 news.yahoo.co.jp
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