リオデジャネイロ五輪(8月5日~21日、ブラジル)に出場する女子バレーボールの日本代表メンバー12人が27日に決定した。
4度目の五輪出場となるキャプテン木村沙織、山口舞、荒木絵里香、迫田さおりらのロンドン五輪経験者に加え、世界最終予選でチーム最多得点を挙げるなど活躍した長岡望悠、守護神として期待されるリベロの佐藤あり紗らが選ばれた。
同日午前、京都市下京区のホテルで行われた発表会見で眞鍋政義監督は「チームワーク、ディフェンスを重視してベストの12名を選考した。
ロンドン五輪では銅メダルを獲得したが、リオではそれ以上のメダルを目指す」と意気込みを述べた。
出典 THEPAGE.JP
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