日本女子キック界において美しさと強さを兼ね備える選手として、高い人気を誇っているRENA(レーナ)。
小学6年生よりシュートボクシングを学び、07年にプロデビュー。
デビュー戦こそ黒星を喫したが、その後順調にキャリアを重ね、09年にはシュートボクシング女子の祭典、Girls S-cupに出場を果たした。
その大会で初優勝を飾ると、翌10年の同大会も制し二連覇を達成。
女子シュートボクシングの女王として、名実ともに頂点に立った。
その後は、外国人ファイターを相手に勝利を重ね、その地位を不動のものにしている。RENA(レーナ)は、15年大晦日にはRIZINのリングでMMAデビュー。
イリアーナ・ヴァレンティーノとの美女対決に望むと、宣言通りの飛びつき腕十字を極めて一本勝ちを収め、大舞台での強さを見せつけた。
4月名古屋大会ではシュートボクシングルールでシュートボクセのシンディ・アルベスと対戦し、判定で勝利をおさめた。
出典 jp.rizinff.com
https://storify.com/atoz/rena