巨人が、国内移籍が可能となるフリーエージェント(FA)権を保有しているオリックス・糸井嘉男外野手(35)の本格調査に入ることが10日、分かった。
優勝を逃し、今オフの課題はいずれも手薄な外野と投手陣の補強。
その1番手として名前が挙がるのが、驚異的な身体能力で“超人”と称される糸井だ。「パフォーマンスの衰えはまったく見られない。打撃だけでなく、足も守備も魅力。補強ポイントに当てはまっている」。
球団関係者は糸井を高く評価した。今季は全143試合に出場、打率・306、17本塁打、70打点。自己最多の53盗塁で盗塁王にも輝いた。
出典 headlines.yahoo.co.jp
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