《内川 聖一/うちかわ せいいち/福岡ソフトバンクホークス》
球界随一のミート力で広角にヒットを放つ安打製造機。
08年にマークした打率.378は右打者の史上最高打率。
7年連続打率3割も記録した。前回大会のリベンジを誓う。2008年に右打者歴代最高の打率.378をマークし、2008年&2011年と史上2人目となるセ・パ両リーグでの首位打者を獲得。
7年連続での打率3割を達成するなど、プロ入り以降類まれな打撃センスでヒットを重ね、侍ジャパンとしても2009年の第2回WBCでは計6試合に出場して18打数6安打の打率.333、1本塁打、4打点の打撃面とともに、決勝・韓国戦でレフトからの好送球で試合の流れを変える好プレーを見せて各方面から絶賛された。2013年の第3回WBCにも出場し、6試合で23打数8安打の打率.348、1本塁打、4打点と活躍したが、準決勝・プエルトリコ戦では痛恨の走塁ミスを犯して悔し涙を流した。
出典 NPBエンタープライズ
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